オナ禁が90日目前。
資格にいうと、50日時点で1度射精しているが、あまり影響はなかったかな。
経過を確かめる時点で必要な射精だったと思うし、カウントしないでヨシ!としてみますね。
という事で、90日目前です。
緩やかな調子の上がり下がりはありますが、60日を過ぎたあたりから安定してます。
多分、血糖値の急激な上昇や、低気圧、カフェインの離脱症状による体調の変化はありますが
気持ち的には、ツーっと一定の落ち着きを保っています(うっすら無気力?冷静?と言いえる)。
射精しないというのが当たり前になってきました。
しかしここで感じたことは、ポルノと射精は切り分けられた存在であるということです。
例えば街中でセクシーな女性を見たとします。そこで、異常に脳が反応する、
街ゆく女性の中で刺さる体型、服装の女性がいないかどうか探す脳のスイッチが入る
というのはポルノによる影響で脳の一部の回路が働いている という気がします。
これはポルノに関するもの。
射精をしないことというのは、性と体に留めていることで、エネルギーが溜まっていきます。それに伴って、体調の変化がかならず起きます「気」とかいうものでしょうか。
僕の場合、前職で過酷な肉体労働を4年近く休みが少なく行なっており、日常的に過度な直射日光を浴び、ストレスからオナニー もそうですが、ジャンクフード 、エナジードリンクも常飲常食していましたから、相当、20代にして心身のエネルギー状態が低下している状態にあったと思います。
退職日がオナ禁開始日ですから、相当に気力というものが戻ってきていると思います。
しかしまだ、フルで戻っている訳ではない気がします。
まだ少し時間を要するものだと思います。
ここで感じたことはポルノは脳内のドーパミン回路に作用し
断射は身体のエネルギー状態に作用するものだということです。
なので、オナ禁というものはアスリートの試合に向けてのピーキングのような役割であり、
オナ禁をすることで単純にモテるとか無敵になる というものではないということは断言できます。
それと同時に、
射精自体はかなり有害であり、ポルノを見ての自慰行為はかなり有害であるということがわかりました。