養生訓という東洋医学の書物には、20代であれば射精するのは8日に1回であればまあよいとする。みたいな事が書かれてあるけど、それでも個人的には足りないと思う。
間が8日であると全てのキレを取り戻すには足りない。
週1回の射精を7週間に渡って行ってきた変化を書こうと思う。
これ描いてる今で中16.7日くらい。
まず週1回だとダメージがないように思われるかもしれないが、数ヶ月オナ禁するよりは確実に劣化する。異性の良い反応も失われる。
1日複数回するような猿に比べると劣化の進行具合は最小限に抑えられるが、それでも「オナ禁はテストステロンの観点から見ても7日スパンで良い」というのは詭弁であると確実にわかった。
まず7-8日スパンでは手に入らないものとは、「顔面のシャープさ」「髭の伸び速度」。
猿段階ほどメンタルへの影響や、皮脂の大幅な増加はみれらなかったが、
上記の2点に関してはこの蓄精日数ではたどり着くことができなかった。
どうしてもこのスパンでは、顔面それぞれのパーツが少しづつボヤけていくという印象。キリっとしたシャープさが失われ、ボヤーっと顔にモヤがかかっていくように感じた。長期蓄精後だったので、あれ、俺の顔ってこんなのだったっけ?劣化してるよね?
というような感じ......。
そして、はつらつとしたエネルギーを異性に向けて投げかけることができなくなった。それは声質や声量の良くない方向の変化、ちょっとの反応の速度の遅さ、少しの語彙の低下、そのぼやけた顔面による表情の微細な変化になって現れて、それを女性はキャッチする。すごいよね女性って。
何らかの食いつきは明らかに下がってると思う。
そして何より問題だと感じたのは、その週1回の射精が待ち遠しくなってしまうことだ。
もうこれはまずい。我慢できなくなって毎晩オ○ズを精査していくようになる。
これではただの「週1回ジャンボ射精するオナ猿」の出来上がり。