オナ禁という思想で回帰するのはトレーニングもしくは仕事である。
だから社会人なら、仕事を充実させるということはてっとり早い。
自分に嘘をつきすぎた状態で仕事をすると非常に負のモノが溜まっていき放出したくなる
結果、オナ猿になる。
ぶっちゃけ、もう妻子がいて家のローンもあってネガティブ感情を刺激する労働をするほかない状態ならもう厳しいんじゃないかと思う。
物事をポジティブにとるかネガティヴに侵されるか、自分の行動次第だなあ。
さて、トレーニングに本腰を入れているので、もうオナニーをする暇がない。
そんなことをするという発想がない。
パフォーマンスは下がるし、いいことなんてないのわかってるから。
オナニーのことを考える間に、なんのメニューをしよう、長期的な計画は、とか考えるようになった。オナニーをするなんて遥か昔のルーティンだったな。
ポルノ動画を見る暇があったらストレッチをして筋肉の収縮機能改善をしたい。
ぐらい。
そんなもん。
オナニーしねえからオナ禁という発想すらない。
タバコを吸ったことはあるけど、毎日吸おうなんて微塵も思ったことがない。
だから禁煙とか言われてもそういう依存症者の気持ちが全くわからない。
こうなりつつある。
欲望というモノを強いて言えば
トレーニングを継続して、競技会でパフォーマンスを出したい。
という欲望しかない。
どういう動作を求めるか、トレーニングの組み方はどうか。
そればっかり考えてるから。