楽しくオ○禁

20代後半。日出る國の男達は今宵もまた陽のエネルギーをちり紙(死語)に向かって放ち続ける。

正反対の代替行動を取ることで未来を変えることができる。まずはオナ禁から、の意味【ドーパミンコントロール】

一般とされる価値観の反対のことを実践してみる。

 

大抵の人間(ここでは男性とする)が

 

射精をする-> オナ禁する

 

エナジードリンク、酒、清涼飲料水を飲む->水をたくさん飲む

 

お菓子、ファストフードを食べる->ナッツを食べる

 

満腹になるまで食べる-> 腹7分目で辞めておく

 

など。

 

こういった「正反対の代替行動を選択する」というテーマを決めてしまうと、

 

努力という思考はいらなくなるのではないか。と思う。

 

それは「努力」というフワっとした何かではなく明確な選択肢が見えている分、そしてその行動の細分化と順序性ができれば、容易いことだと思ってきた。

(勉強したいなら、ペンを持つ->ノートを開く->単語を一つ一つ覚えるなど;なお、この行動の際に自分の感情は一切無視するものとする)

 

そこで得られた達成感を、どんな達成感でもいい、大いに感情を持ち込んで感じればいい。そこで得た快楽をより噛み締めておくんだ。

 

オナ禁がわかりやすいが、その代替行動で得られるドーパミンの方を優先してしまうようになる。

 

つまりオナ禁を継続するとオナ禁で得られた達成感や身体の変化を実感することで得られるドーパミンの方を重視するということ。

 

そして、オナ猿時代の顔のギトギトさ、死んだ目、それからくる自信の無さというのが非常に怖く不快になる。

 

満腹まで食べることで、血糖値が上がりすぎて眠たくなったりぼーっとして生産性が下がることが恐怖に変わっていく。

 

得たいドーパミンをコントロールすることで、例えば勉強だったり仕事のプランへの思考が深くなるはずだ。

 

 

しかしここで、脳内に、射精、ジャンクフード 、お菓子、などのドーパミンで脳がショートした状態だと、その行動を取ることは難しい。

 

特に射精は自分にとってかなり強烈なドーパミンだったと思う。

仕事で少し嫌なことがあると射精が脳裏によぎった。

射精をして、束の間の快楽を感じた後は、また明日からの人生に怯える。

 

オナ禁が90日近くになっている今だからこそ言えるが異常である。

 

また職場に強度ドーパミン中毒者が多い場合も本当に悪影響である(また記事を書こうと思う)

 

 

だからまずはオナ禁で射精のドーパミンを忘れるのだ。そうすれば肌質、眼の変化を感じていくだろう。なんだか気分がいい。もう少し肌質を良くするにはどうしよう。そこで食事を考える。ジャンクを食べずに健康的な食事ができている達成感を感じる。もっとオナ禁効果をブーストさせるにはどうしたらいい。そこで運動するようになる。

もうそこらへんから自己意識が変わり、小さなプラスを積み上げられることで違う種類

ドーパミンを感じているはずだ。鏡を見るのが楽しみだろ?

そこで今までの習慣を後悔して懺悔して見直すんだ。

 

人へのコミュニケーションの取り方はどうだったか、次はこうしてみようああしてみよう。 もう少し勉強したら違う未来が見えるかもしれないとか。

 

そこで、なりたい自分 いやもしかしたらなれる? いやそんなことないか。

色々感情は巡るだろう。

 

そういう時に、一般多数が取るであろう選択肢を放棄し、別の良質な選択肢に代替する

ためのテクニック。小さなドーパミンを感じられるようになった心身があるなら、多分わかる。

 

長く書いたけれど。

だからまずはオナ禁からなんだ。