27年間生きてきて、初めて、自分の外見を客観視している。
こういった思考回路のになったというのも、オナ禁のおかげ。
毎日毎日、射精して、肉体労働で死ぬほど紫外線を浴び、理不尽をコンビニ飯やカップ麺やエナジードリンクで流すような生活を続けなくてよかった。
25歳を超えると先天的な若さの効果は徐々に失われていくので、ケアや食生活など、どのように見られているか、これは客観的にどのように見られているかというのを考えなければ。
そろそろこの辺から、
「自分の顔に責任を持て」であったり、
「思考や哲学が外見に出てくる年齢」になってくると思う。
歯列強制は終盤に差し掛かり、順調なのだが、どうしても自分の場合は顎が小さく、アデノイド気味なのが気になる。
オナ禁で、生命力、顔に力が入る、目つきが変わる。血色のよさ、などは実感しているが、どうしても顔の輪郭というか形は変わらない。
ということで、「ミューイング」に取り組もうと思う。
そして口呼吸から鼻呼吸へ変えていくこと。
これでどれほどの変化があるか。
口呼吸と舌の位置も、かなり重要なんじゃないかと思う。
別にイケメンじゃないけど、自分の見た目について考えるのは重要よ。
見た目について考えている人を馬鹿にする風潮はあるけど、(特に男性が女性に対して)
それだけ客観視できる能力があるってことだし、身なりを努力しようとしているその姿勢が素晴らしいこと。
そういう姿勢を否定する、馬鹿にするような感性って非常に残念で傲慢だよ。
自分の素材はトップ俳優レベルなのかよ。って。
ひとのこと気にする前に自分を磨く姿勢は忘れちゃならない。
だいたい、そんなひとの身なりを改善する姿勢を馬鹿にする人って、清潔感もないし、
残念な感じの人が多い気がする。
こういう思考ってまさにオナ猿だよな。
現実を見ることができずに傲慢で努力を嫌うくせに他人に厳しい。
俺も今までの人生でそういう面はあったと思う。
反省してる。
だからこそ、これからは自分を磨いていこうと思う。
逆に人生におけるちょうどベストなタイミングでそれに気づくことが出来たと思う。
そうやって、前向きに生きていくことが大事なんだなと思う。