楽しくオ○禁

20代後半。日出る國の男達は今宵もまた陽のエネルギーをちり紙(死語)に向かって放ち続ける。

女神が味方するには

レーニングを少し、負荷を上げて、競技ができるように仕上げていこうと思う。

 

それに伴って、トレーニング自体もそうだし、それに付随するいろいろ、もっと言えば日常生活の態度など。

 

こういった積み重ねが女神が味方をするんだと思う。

 

学生時代を思いだす。間違いなく当時はこういった姿勢、態度で競技に取り組んでいたし、オナニーなんてほとんどしていない。かなりモテた。人生での絶頂期。ここぞと言う場面で思い通りの結果を出せたのは、27年の人生で強烈な成功体験だった。

 

自慰行為で射精=陽の気を放出するということは、女神へ背く行為であり、あらゆることがマイナスへ動く。と言うかプラスに働かなさすぎて、いずれ負けに慣れる。

自慰行為が先か挫折が先なのか。わからないが、俺の当時のようなキラキラした感情がへし折られるような社会の理不尽さというものを経験した時、心の中のドス黒い何にかが膨れ上がっていったのを覚えている。それから、卑屈になったり、斜めにものごとを考えたりするようになって、自慰行為に勤しんだ。

 

これは完全にアウトだな。やはりそれから目立った成果や自分の中での成功体験を出すことができていない。

 

社会人になると、大体の男子は、人間関係や想像を絶するような理不尽に押しつぶされ、愚痴と言い訳と負け惜しみを精子SNSとジャンクフード で流すんだよな。

いやわかる。今まで心の芯から何か打ち込むものがあった人間ほど、このドス黒い世界にびっくりしてしまうよなあ。

 

だからこそ、決断は大事だよ。

 

もう2度と、こんな感情に左右されるのは嫌で、自分に正直に生きようと思う。

 

ここから、オナニー するか、オナニー せずに自分を取り戻すかで、人生が決まると思う。

 

女神が味方するには、射精しないのは当たり前、日常生活においても自分がコントロールしていかなければいけない。

自分のコントロールできる箇所は変える。

自分がコントロールできない部分は変えない、無視すると言うことが必要だ。

人から意地悪を言われたり、理不尽な扱いを受けることが代表的な例。

ここに関して、考えを深く持っていないといけない。

 

少し疲れた。

またいつか書こう。